餃子の王将 店によってお得なセットメニューが違う
更新日:
餃子の王将(ぎょうざのおうしょう)は、京都発祥の中華料理チェーン店だ。
本店は京都の四条大宮の交差点の角にあり、今も健在。
関東地域にも多くの店舗があり、駅前に餃子の王将のお店がある駅も多い。
基本、持ち帰り料理は大歓迎で、エンザーキー(鶏の唐揚げ)とか、餃子とか、一品おかずのようなモノが良く出ている様に思う。
餃子の王将は、各店長の裁量権が大きく、基本の単品メニューの他は、自由にセットメニューを作っても良いらしい。
そのため、店舗ごとに違ったセットメニューがあったりして、なかなかメニュー選びが大変だ。
私の場合は、天津飯+餃子一人前+鶏の唐揚げの3種類がセットになっているメニューをよく食べるのだけれど、お店によってはこういう天津飯セットになっていないところも多い。
天津飯が炒飯になっているセットは大抵のお店でメニューに入れているが、天津飯はあったり無かったりなんやね。
かといって、単品で頼むと、やっぱり100円以上高くなっちゃうし。
東京都内の餃子の王将のお店 地図(東の方面)
※地図データ(C)Google,ZENRIN
※Googleマップで詳しく見る東京都内の餃子の王将
東京都内には、餃子の王将のお店が65軒もあるため、地域ごとに紹介。
まず、東京駅を中心に東半分の地域。
この辺りは、江戸情緒が残っているような街が多くて、あまり餃子の王将の店は少ないね。
今売れてます!
東京都内の餃子の王将のお店 地図(北西方面)
※地図データ(C)Google,ZENRIN
※Googleマップで詳しく見る東京都内の餃子の王将
東京都北部の餃子の王将のお店の様子を見ると、やっぱ、JR山手線の駅前が中心で、あまり他は少ない感じ。
ただし大学がたくさんある茗荷谷(みょうがだに)とか、オタクの集まる街の中野には、ちゃんとあるね。
東京都内の餃子の王将のお店 地図(南西方面)
※地図データ(C)Google,ZENRIN
※Googleマップで詳しく見る東京都内の餃子の王将
渋谷には餃子の王将が二軒あって、一つはJR渋谷駅のガード下(ハチ公口店)と、道玄坂を少し上っていったところにある道玄坂店。
少し前は、ガード下の補強工事でハチ公口店は閉店していたが、今は復活している。
餃子の王将 基本情報
店名 | 餃子の王将(ぎょうざのおうしょう) |
---|---|
本拠地 | 京都 |
餃子の王将 特徴 | |
おもな関東の店舗の所在地と店舗数 | 東京(65店)、神奈川(33店)、千葉(26店)、埼玉(27店)、他 |
餃子の王将 ホームページ | 餃子の王将 ホームページ |