箱根登山鉄道 気軽に温泉に行ける路線

箱根登山鉄道 気軽に温泉に行ける路線

東京の大学や会社に入ったら、まず覚えておくべき路線の一覧。とりあえずこれだけ知っておくと困らないかも。

箱根登山鉄道

関西人のための、休日沿線ガイド。

 

次は「箱根登山鉄道」だ。

 

箱根は、新宿から2時間以内で行ける日帰りも可能な温泉地だが、天下の険(けん)と呼ばれた交通の難所。

 

そこをガリガリ昇っていくのが、箱根登山鉄道だ。

 

箱根温泉は、豊臣秀吉の小田原攻略の際に、大勢の武士をねぎらうのに利用されて有名になり、江戸時代には箱根周辺の七つの温泉をまとめて、「箱根七湯」と言われたらしい。

 

明治以降も、温泉開発が進み、小涌谷(こわくだに)温泉強羅(ごうら)温泉が開発された。

 

戦後、小田急線が箱根湯本まで乗り入れるようになり、箱根まで東京から2時間でこれるようになったため、さらにたくさんの温泉地ができており、別荘や保養地、そして美術館などもできている。

 

因みに小涌谷には現在、ユネッサンという、温泉テーマパークができ、人気となっている。

 

一方、強羅温泉は、著名人が通う高級温泉地になっている。

 

箱根温泉に行くには、箱根登山鉄道を使うわけだが、勾配(こうばい/傾き)によって3つの区間に分けられていて、それぞれ走っている車両が違う。

 

箱根登山鉄道 3つの区間
  • 小田原駅−箱根湯本駅(小田急車両/ロマンスカー)
  • 箱根湯本駅−強羅駅(登山鉄道車両)
  • 強羅駅−早雲山駅(ケーブルカー)


箱根温泉 アクセスと地図

箱根には20近い温泉地があるが、場所によっては日帰りできないところもある。

 

一番開けているのが箱根湯本温泉で、小田急線も小田原からここまで乗り入れている。

 

箱根湯本駅には、特急ロマンスカー用のホームもあり、特急を利用すれば新宿からわずか1時間半で行ける。

 

有料特急を使わずとも、2時間もあれば楽勝だ。

 

ただし箱根湯本から小涌谷(こわくだに)や、強羅(ごうら)まで行くとなると、登山鉄道を使って、さらに40分かかる。

 

箱根湯本から強羅までの区間は、単線区間で、途中にスイッチバックが3回もあるような急勾配なのだ。

 

というわけで、日帰りで行くなら、箱根湯本温泉界隈、ゆっくり何泊かするなら、小涌谷や強羅ってことになるかな。

 

まあ、小涌谷ユネッサンは、日帰り温泉テーマパークだけど。

 

箱根湯本温泉 地図

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